「味噌作りは冬に行うもの」
昔からそう言われてきたのには、きちんとした理由があります。
今回は、なぜ冬が味噌作りに向いているのか、そして家族の健康とどうつながるのかについてお話しします。
ゆっくり発酵するから、味に深みが出る
味噌は、時間をかけてじっくり発酵・熟成させることで、旨みとコクが増していきます。
冬は気温が低く、発酵のスピードが穏やか。そのため、発酵と熟成がゆっくりと進み、角の取れたまろやかな味噌に仕上がります。
冬仕込みの味噌は、時間が育ててくれるやさしい味わいが魅力なんです😊
新米・新大豆の季節だから、素材がいちばん良い
秋は、米や大豆の収穫期🌾
とれたての米で作った麹、とれたての大豆を使って仕込む味噌は、原料そのものの力が強く、香りや旨みも格別です🫘✨
素材の良さは、そのまま味噌の美味しさに直結します。
旬の恵みを活かせるのも、冬仕込みならではの楽しみですね❗

雑菌が少なく、安定した仕込みができる
昔は今のような水質検査もなく、水にはさまざまな雑菌が含まれていました。
特に暑い時期は雑菌が繁殖しやすく、味噌作りにはあまり良い環境とは言えません。
その点、冬は気温が低く、雑菌の繁殖が抑えられるため、より安全で安定した味噌作りができたのです。
この知恵が、昔から「味噌は寒仕込み」と言われてきた理由でもあります。
家族の健康管理に、発酵食を取り入れて
味噌は、日本の食卓に欠かせない発酵食品。
発酵の過程で生まれる酵素やアミノ酸、乳酸菌は、腸内環境を整え、免疫力を支える働きがあると言われています。
寒い冬こそ、体調を崩しやすい季節。
毎日の味噌汁に、手作り味噌を取り入れることで、家族の健康を内側から支える習慣を始めてみませんか💪

冬に仕込んで、春・夏・秋を楽しむください
冬に仕込んだ味噌は、春、夏、秋と季節を越えてゆっくり熟成していきます。
その変化を楽しみながら、「今年の我が家の味」を育てる時間も、味噌作りの醍醐味です。
みそ作り教室では、初めての方でも安心して仕込めるよう、講師が丁寧にサポートしています。
この冬、ぜひ“寒仕込み”の魅力を体験してみてください❗
ご予約はコチラから
